養育費の解決実績
離婚と同時の請求
ご依頼前の状況
依頼者様は結婚2年目で子供が一人（0歳）で、夫から離婚を請求され調停中という状況でご相談にいらっしゃいました。夫は親権を主張し、依頼者様に対して慰謝料も請求してきていました。
当事務所弁護士の解決方法
ご依頼を受け、代理人として途中から調停に参加して対応しました。本件で、夫側は性格の不一致や依頼者様からのモラハラなどを主張していましたが、実は夫側に不仲の原因がある事案であったため、しっかり事実関係を整理し、主張書面で反論しました。その結果、慰謝料はなしで調停離婚が成立しました。
親権については、依頼者様がほぼ一人で0歳児の育児を行っている状況だったため、当然依頼者様が取得することを主張し、養育費も請求しました。調停の中で夫側の収入状況が開示され、算定表に従い、月額8万円の養育費を支払うこととなりました。
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