養育費の解決実績
(子二人合わせて月2万6,000円(ただし、2回の減額調停による減額))
平成25年8月以降、不払が続いている。
将来の養育費:調停で取り決めた通りに回収中
ご依頼前の状況
依頼者様は、約15年前に当時の配偶者と調停離婚し、調停調書において子供二人についてそれぞれ月3万5,000円の養育費の支払いを取り決めました。
その後、相手方から減額調停を申し立てられ、子供二人についてそれぞれ月1万3,000円に変更となりました。ところが、相手方は、まもなく、養育費の支払を全くしなくなりました。そこで、当事務所に養育費請求を依頼されました。
当事務所弁護士の解決方法
当事務所の弁護士は、直ちに相手方に未払養育費全額の一括払いと将来分の養育費についても支払を開始するよう請求しました。
相手方も弁護士を選任し、相手方と交渉を重ねた結果、未払分の養育費合計200万円を一括で支払ってもらうことで合意しました。将来分の養育費については、調停で取り決めた期日どおりに、毎月支払われるようになりました。
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