養育費の解決実績
(子二人合わせて月2万6,000円(ただし、2回の減額調停による減額))
平成25年8月以降、不払が続いている。
将来の養育費:調停で取り決めた通りに回収中
ご依頼前の状況
依頼者様は、約3年前に当時の配偶者と調停離婚し、調停調書において子供二人についてそれぞれ月5万5,000円の養育費の支払いを取り決めました。
相手方からは、支払期限通りに支払われることは少なく、その後、令和3年9月以降、全く支払われなくなりました。そこで、当事務所に養育費請求を依頼されました。
当事務所弁護士の解決方法
当事務所の弁護士は調停調書に基づき、相手方に未払養育費全額の一括払いと、将来分の養育費については調停で取り決めた期日までに支払うよう請求しました。
すると、相手方は、未払養育費について、請求書送付後1週間程度で一括支払いをしました。将来分の養育費については、調停で取り決めた期日どおりに、毎月支払われるようになりました。
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